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小学館の「少年サンデー」で連載中の「名探偵コナン」の原作者、青山剛昌氏の出身地、鳥取県大栄町。あまり有名ではないと思いますけど、ここは「名探偵コナンの街」として街づくりがされています。
降り立ったのは山陰本線の由良駅。基本的には普通列車しか停まらない駅です。（列車交換等で一部の快速列車も停まります。）
駅は２面３線配置、特急通過のために１線スルー構造になっています。自分が訪ねたときは無人でした。
駅舎は小さく簡素な造りですが、駅前広場は小さいながらも綺麗に整備されていました。
由良駅前の様子。駅前にはコナンの銅像が立っていたり、時計にコナンがデザインされていたり、名探偵コナンの街である事がわかります。
駅前の街灯にはスイカがデザインされていますが、それはここがスイカの生産で有名なためです。
駅前に立つ江戸川コナン像。コナンの指差す方向がコナン通りです。コナン通りは駅から道の駅まで続きます。（国道は除きます）
ではＧＯ！
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